人材採用

求職者からの相談でも活躍するチャットボット

面談の日程調整を自動化。求職者や現職者の相談役も

課題

かつては人事業務というカテゴリーで考えられていた人材に関連した業務は、最近ではHR(Human Resources)と呼ばれ、担当業務も幅広くなっています。人事というと従業員の異動と査定が主な業務となりますが、HRにはさらに人材雇用や離職者の予防といった業務が加わります。こうしたHR業務に関しても、チャットボットを活用することによって、改善が期待できます。というのも、HR業務はヒトとのやりとりを通して遂行されるものだからです。チャットボットを活用すれば、HR業務において発生するヒトとのやりとりを自動化したり、そのやりとりをAIによって分析することによって有益なデータを得られるのです。

施策

WEB接客ソリューション「OK SKY」の導入により、「求職者の相談」「面談調整の自動化」「離職者の抑止」が実現します。

■求職者の相談

求職者に対して面談前にチャットボットを使って相談にのることを意味します。求人サイトに記載されている雇用条件には、給与と労働時間のみ明記されているということがしばしばあります。対して求職者は、実際の職場環境はどのようなものなのか、自分の今までのスキルを生かすことができるのだろうか、勤務できない曜日があるが応募可能なのか、といった様々な疑問や不安を抱えています。こうした求職者が潜在的に抱えている疑問や不安を、チャットボットを活用して応募前に気軽に相談してもらい、疑問や不安を解消してもらうのです。このように、事前にチャットボットを使って求職者に対する心理的ケアを行うことで、面談をスムーズに進めることができ、また就業後のミスマッチによる早期離職を予防することができます。実際にこうした相談用チャットボットを導入した人材採用系サイトでは、チャットボットによる相談を利用したユーザはそうでないユーザに比べてコンバージョン率が8.7倍にもなりました。

■面談調整の自動化

人材採用業務において発生する求職者との面談の日程調整をチャットボットを活用して自動化することを意味します。求職者との面談の日程調整に伴う連絡のやり取り自体は、極めて定型的なものですが、調整する件数が多くなると非常に煩雑かつ負担の大きい業務となります。こうした定型的だがボリュームの大きい業務こそ、チャットボットによって自動化すると大きなメリットが期待できます。OK SKYは外部データベースやアプリと連携できるAPIを実装しているので、チャットボットと企業内のカレンダーアプリを連動させて日程を自動調整することが機能を実現できます。

■離職者の抑止

就業中のスタッフに対してチャットボットを活用したアンケートを継続して実施することで離職の兆候を察知し、離職を予防するための面談等の施策を行うことを意味します。スタッフは、上司や人事担当者に対しては面と向かって本音を語るということはまずしないものです。しかし、ヒトではないAIチャットボットには意外にも本音を語れる(入力)できるものなのです。チャットボットを使って収集したスタッフの入力内容に対して、AIを活用した自然言語解析を行うと「将来が不安」「やりがいがない」といった離職につながるキーワードを拾うことができます。こうしたキーワードを見つけたら面談を設ける等の対策を行うことで、離職を予防するのです。以上のような施策を継続的に実施すると、離職につながるフレーズの抽出精度が高まり、より高い効果が得られます。

顧客化を加速させる接客体験を
あなたのWEBサイトへ